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北館(製造システム技術室)
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ものづくり工房
☏:220-8079

1.授業科目と対象学生および実習内容(令和7年4月現在)


2.実習完了報告書の提出

 報告書の提出締切日は、各実習科目終了後(複数の実習課題をまとめて提出の場合は、すべての実習課題が終了した時から)1週間以内です。報告書の提出が遅れると減点の対象になります。 なお報告書の書き方については、ガイダンス時に配布される別紙「実習完了報告書の書き方」を参考にして下さい。
 実習完了報告書の表紙はMoodle(e-ラーニング)からダウンロードして使用して下さい。


3.評価
総合評価=(実技の平均点+報告書の平均点-報告書提出遅れ点)÷2
 内訳)実技:100点満点、報告書:100点満点

 機械加工実習関連の単位認定は、100%の出席とレポ-トの完全提出が必須です。すべて出席しても、レポ-トが1部でも未提出ですと単位は認定しません。

4.補講願
 病気や不幸などで欠席した場合は、1週間以内に「補講願」を必ず提出して補講を受けて下さい。「補講願」は、ものづくり教育実践センター事務室にあります。

5.安全
 山梨大学工学部発行の「実験・実習における安全マニュアル」を熟読して下さい。実習には真摯な態度で臨み、実習指導員の指示に従って下さい。

6.遅刻の厳禁
 機械加工実習の場合、遅刻については、実習実技点を厳しく減点します。この理由として、実習の始めに当日の実習内容や機械の操作等について説明をしますので、この説明を聞かずに実習に入ることは安全上許されないためです。

7.服装
 油が飛んだりするので汚れても良い物を着用して下さい。上着裾のヒラヒラする物や半ズボンは危険です。また、必ず靴をはいて下さい。サンダル等では授業を受けることができません。

8.ネームプレートと安全めがねの着用
 実習中は、ネームプレート(氏名を記入)と安全めがねを必ず着用して下さい。


「実習完了報告書」作成時の注意事項

工学部の学生らしい報告書を書くように心がけて下さい。

報告書を書くときのポイント
 報告書は、あなた以外の人が読むものであり、社会へ出たときに様々な場面で求められます。
 書くときのポイントは、実習を受けていない人がその報告書を読み、どのような実習をどのように行ったか理解できるように書いて下さい。参考文献もその人が文献を調べられるように、著者、出版社、出版年、ページなどを入れて下さい。また、実習に関連することは、文献をよく調べて下さい。なお、図や表を用いて説明すると分かりやすい報告書になります。

重要事項
報告書は、手書きとします。
報告書の文字は丁寧に書いて下さい。社会では、連絡事項を手書きで通知することもあります。例えば、寸法変更などで数値が読みづらい場合、意図しない大きさの製品になる可能性があります。また、資格試験等の論文記述問題などでは読まれない可能性もありますので、日頃の心がけが大切です。

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