センターの紹介 |
|
1 | センター長の挨拶 |
2 | センターの組織 |
3 | センターの場所 |
4 | 業務依頼方法 |
1.センター長の挨拶
当センターは、工学部における「ものづくり教育」を効果的に支援するため、技術職員を組織化して平成15年に学内措置として設置され、平成17年には工学部の附属施設として名実共に発足しました。それ以来、工学部各学科、大学院各専攻、機器分析センターに対する教育支援と研究支援を充実させ、さらに、社会貢献の一環として、放送大学の授業に対する支援、県内高校教員・高校生に対する技術研修なども推進し、地域のものづくり教育の拠点として貢献しております。
また、学生実験や実習の支援、試作品の受託製作のほか、センターの業務として「実践ものづくり実習」を「ものづくりプラザ」において開講しています。電子工作やCADなどの工学的な基礎技術に加えて、山梨県の伝統工芸である印章・硯あるいは陶芸・ガラス細工などを題材としており、ものづくりの楽しさ・大切さを体験するのに役立っています。
さらに平成22年度から平成26年度まで、「学科横断的PBLものづくり教育プログラムの開発」事業を推進してまいりました。これには県内外より優秀なアドバイザーを迎え、多数の学生と教員の参加を得て、エコマイレッジチャレンジ2014もてぎ大会優勝、ロボコンやまなし2013自律型ゴルフロボット競技優勝、第7回国際マイクロメカニズムコンテスト無線部門優勝など多大な成果を挙げております。
今後なお一層の技術的サービスの提供ができるよう努めていく所存です。当センターを教育研究にご活用いただくとともに、皆さまのご指導とご助言をよろしくお願い申し上げます。
ものづくり教育実践センター
センター長 寺田 英嗣
2.センターの組織
ものづくり教育実践センターは平成24年度より3つの技術室に再編されました。 各技術室の紹介ページにリンクしています。 内線:8622 内線:8313 内線:8299 ※ものづくり工房 TEL:220-8079 |
3.センターの場所
画像をクリックすると大きく表示されます.
4.業務依頼方法
詳細はこちらへ